2017年03月08日

陳皮



テレビなどで紹介されると
いろいろなところで話題に上るのですがその一つ「陳皮」

これは登録販売者の資格ももつ私としては
おなじみの医薬原料の名前でもあるわけです。

みかんの皮を乾燥させたもので私たちが使う
本ではウンシュウミカン又はマンダリンオレンジの
成熟した果皮と定義されています。

現在は漢方処方薬局でも材料を自分で採取して
使うということはありません。

製薬会社が生薬成分として分包薬の中に
配合して医薬品として売っているぐらいです。

みかんの皮といえば一般には廃棄物ですが
それを衛生管理をし、乾燥させて食品として販売している
のが楽天などの食用粉末として売られている陳皮です。

実際に柑橘系の果実の皮には
ノビレチン、ナリルチンなどのフラボノイドの一種が
多く含まれていることはしられており
それらが抗ヒスタミン効果をもったり抗酸化作用をもつという
のが明らかになるたびに話題に上っているようにも思います。

ただ、一過性で使ってもこうした生薬というのは効果が
出難いのはサプリメントと一緒。

ですから、自分でお茶として取り入れたりして常用することが
必要ですね。

そのためには、無農薬で栽培しているみかん畑などから
温州みかんを買い、その皮を天日で乾燥させるなどの方法を
取るのが一番です。

流通しているみかんは農薬を使って育て出荷時にワックスを
かけているものが多いですから、、、

一番のオススメのレシピは、ノンワックスのみかんが手に入るようなら
洗って半分にきり、大なべにいれ、砂糖を加え水を入れて
くたくたになるまで炊きます。

石油ストーブの上でよく作ってましたが、今はガスコンロでしょうね。

ジャムのようになります。

これをお湯で溶いて飲んだり、パンに塗ったり
ヨーグルトに混ぜたりして食べます。

実際のところは自分で作ることはめんどくさいとなるのでしょうが
粉末になったものを買うなら生産地と農薬、ワックスの有無など
確認することをオススメします。






posted by T's at 17:32 | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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